編集部
編集長ブログ
早くも夏の予感
気温15度。今日は日差しが強く、暖かいというより暑いくらいでした。町にはタンクトップの女性が闊歩しているし、レストランのテラスも人でいっぱい。もう夏の様相です。
この陽気ではそろそろウィンタータイヤは不要でしょう。そう思い、オールシーズン用に履き替えるためタイヤショップにでかけてきました。ところが今日中の作業は無理だということで明日の出直しに。次の用事まで少し時間が空いたので付近を小1時間程散歩してきました。
キャンモアの北側にはレディー・マクドナルド(通称:レディー・マック)とグロット・マウンテンという山がでんでんと並んでいて、この2つの山の谷間をクーガー・クリークという川が流れています。住宅街からこの川沿いにハイキング・トレールがあるのですがこれがとても気持ちのよい小道。近所の人が散歩がてら犬を連れて歩いたりしています。
南にボウ谷を見下ろす緩斜面になっており谷の向こう側にはローヒード、スリー・シスターズ、ローレンス・グラッシーなどの秀峰がそびえたっています。この辺りは手軽なハイキングトレールでも絵はがきのような景色を楽しめるのが素晴らしい。
真冬に来た時は川面が凍っていたのですが、さすがにもう氷の世界は終わり。春の陽光を受けて流れる水がきらきらと輝いていました。水はどこまでも透明で手をつけるとキンとするくらいの冷たさ。雪解け水の清らかさと水温なんでしょうね。
ベンチに座って、青空を見上げると「あー、夏が来る」という予感が。実はもうすぐ僕らはカナディアン・ロッキーを去りバンクーバーに戻ります。これからの気持ちの良いシーズンを逃してしまうという残念さを感じる一方で、この陽気にバンクーバーの夏を感じてしまいました。透き通った青い空に暖かいそよ風。この心地良さはまさしく夏のバンクーバーでもあるんです。
正直ってここを去るのはいささか寂しいです。でも、今日思わぬ所でバンクーバーを感じて、気持ちがバンクーバーに向けて定まった気がします。
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バンクーバーへ無事戻っておいで。一杯やりませう。