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ヤムナスカという山
カルガリーからクルマで街を抜け、ハイウェイを走り、大草原を行くと圧倒的な存在感を持つカナディアン・ロッキーの山並みがぐんぐんと迫ってきます。そしていよいよ本格的に山間部に入るあたりで迎えてくれる山がヤムナスカ。僕の大好きな山のひとつです。
垂直に切り立った崖が作り出す稜線のシルエットに、先住民は人の顔を想像したそうです。むしろ恐竜のぎざぎざの背中のように見える、という文章をどこかでみかけましたが、そう言われればそのようにも見えます。いや、見れば見るほどそのように見えてきます。
このヤムナスカ(Yamnuska)という名称ですが、前にブログでヤムナスカは先住民の言葉で「山々の始まる地」という意味と書いたことがあります。どうやらそれは間違いだったよう。本当は「平らな岸壁」あるいは単に「岸壁」という意味らしいです。先住民の言葉の地名について調べていてわかりました。お詫びして訂正します。
本当は「山々の始まる地」の方が格段にカッコいいので、ちょっと残念。
Yamnuskaの発音はヤムナスカという人とヤムヌスカという人がいますが、少なくとも英語読みではヤムナスカの方が近いです。先住民の言葉の発音はどうなんでしょうね。
キャンモアにYamnuska Mountain Adventureという山岳ガイドの会社がありますが、ここの日本語ページでもヤムナスカとなっています。
ところでこのYamnuska Mountain Adventure、カナディアン・ロッキーの山岳ガイド会社としては大御所で評判のよい会社です。昨年、友人がアシニボインのヘリハイキングに参加したのですが、ガイドの質も内容も良く、素晴らしい体験ができたと感激していました。いつか参加してみたい。