編集部
編集長ブログ
取材中に出会った野生動物達
さすが野生の王国カナディアン・ロッキー。今回は取材対象にしていなかったのだけれど、何度か遭遇しました。
大型の野生動物はどこに行っても観光客の人気者。道ばたに登場しようものなら、車が次々と停車してすぐに人ごみができます。
今回出会ったのはコヨーテ、マウンテン・ゴート、エルクなど。
聞く所によると人間にとってカナディアン・ロッキーで一番危険な動物はエルクだとか。はい、確かにおとなしそうな顔をしています。でも、発情期を迎える秋のオス、そして春の子育ての時期のメスはかなり凶暴になるのですよ。国立公園では30メートル以上は離れて見るよう注意を呼びかけています。
意外ですが、動物の中で人を病院送りにするナンバーワンの加害者はリス。可愛いくてつい手を差し出したところをパクリとやられるのでしょうね。リスは病気を持っている場合があるので病院での手当てが必要となります。
野生動物はペットでも家畜でもなし。お互いのために距離を置いたつきあい方が求められます。例え小動物でも餌を上げるのは厳禁です。
ちなみに野生動物に出会う可能性が高いのは早朝と夕暮れの時間帯。また頻繁に出没する場所があるので、動物好きの方はそうした場所を事前にチェックしておくとよいでしょう。ちなみに僕がマウンテン・ゴートを見かけたのはゴート・リックと呼ばれる塩分補給のためにマウンテン・ゴートがよく出没する場所でした。