ネイチャーウォーク
棲む
Up one levelご挨拶
はじめまして。 「カナディアンロッキー ネイチャーウォーク」を管理する「Wintergreen」の田中です。
雄大で美しい景観や大型の野生動物ばかりがクローズアップされますが、足元の草花や小動物、小鳥や昆虫なども含めてカナディアンロッキーの魅力です。車窓観光ばかりでなく、奥深いロッキーを歩きながら感じてください。連載シリーズ「ネイチャーコラム」でもお世話になります。
ご挨拶がわりにリスの画像を。
もっとも頻繁に出会える生き物ですが、人間からエサをもらい慣れている輩(やから)が多いのも事実。エサを与えないことはもちろんですが、人馴れしすぎている連中に噛まれないようにご注意を。
ハイキングシーズン真っ盛りで更新が不定期となりますが、しばらくはご容赦ください。
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慈しむ
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東奔西走
冬期間の食糧確保に大忙しなのは、 Pika(アメリカナキウサギ)
草花を口いっぱいに詰め込んでは巣へ運び、せっせとそれを繰り返す。
運んだ植物は、干し草として保管するそうです。
長い冬を乗り切るために東奔西走(とうほんせいそう)。
場所や季節を選ばないとお目にかかれない、希少な場面。
こんな出会いもハイキングの魅力です。
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クマの本音(?)
グミ科のCanadian Buffaloberry
冬眠前のクマにとって、カロリーが高く非常に重要な食料です。
クマが必要とする量は、1日に10万粒以上!
食べるというよりは、むさぼるという表現が適切。
大量に食べ続けないと、冬を過ごせないのです。
でも、これ以外で冬眠に役立つ食糧は見当たらず・・・
以下、クマの本音(?)
大切な時期だというのに、栄養になるのはグミだけか。
大自然ロッキーと言うが、僕らにとっては最悪の場所。
あ”~、サーモン食べ放題の西海岸へ引越したい・・・
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秋の気配
「食欲の秋」らしく、リスは食べることに大忙し。
彼らが夢中になっているのは、松ぼっくり。
新しく熟した松ぼっくりが、あちこちで目立つ時期。
こちらは「実りの秋」かな?
こんな様子からも、過ぎ行く夏を感じます。
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挑戦状
馬のように大きなシカの仲間 『エルク Elk』
発情期につき、1頭のオスに10頭ほどのメス。小さなハーレムを形成中。
かすれた高い声を響かせるのは 『Rutting Call』
発情期限定の奇妙な雄叫び(?)です。
メスに自分の存在を誇示する意味の他、別のオスへ向けた挑戦状にもなります。
「おらー! オレとやり合う奴はおらんのかい?」
角をぶつけ合う死闘の末、勝利したオスは相手のメスを我がものに。
負けたオスは悲しい背中で去っていく・・・ あぁ、人間でヨカッタ(?)
この時期のオスは非常に攻撃的。近づくのはホントに危険!
パークスカナダでは、バス3台分の距離を保つよう呼びかけています。
今日の画像も50-90倍の望遠撮影。怖いので森の茂みに隠れて撮りました・・・
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